ファスティング中に生理がきたらやめるべき?生理痛の緩和に効果はある?

ファスティングを行なっている女性の中には「ファスティング中に生理が来たらやめるべきなのか?」と疑問に思う方がいると思います。

結論から先に言うと【辛いけど継続するのがおすすめ】です。

確かに生理がくると、体重の減少が止まったり、むしろ増えたりする可能性が高いです。

ですが、そこでファスティングを中断してしまうと、今までの努力が水の泡になってしまいます。

また、ファスティングが成功すれば、体の調子が整い【生理痛が緩和される】といったメリットもあります。

そこで本記事では【ファスティング中に生理がきたときの対処法】と【ファスティングが生理痛の緩和に効果的な理由】について解説していきます。

ファスティング中に生理がきた場合の対処法

ファスティング中に生理がきたときの対処法についてご紹介していきます。

継続は辛いが成果を求めるなら続行

まず、冒頭でもお話しましたが、ファスティング中に生理がきても【ファスティングを続行する】ことをおすすめします。

生理中は黄体ホルモンというホルモンが多く分泌され、その影響によって体内に水分を多く取り込んでしまうため、一時的に体重が減りにくくなったり、増えてしまったりします。

そういったときに多くの女性は「辛いからやめちゃえ!」とファスティングやダイエットを諦めてしまうことが多いです。

ですが、そこでやめてしまうと、そこまでやってきたファスティングの成果は【ほぼ無くなる】といっても過言ではありません。

体重が減らない・増えるというのは、たしかに辛いのですが、そこを乗り越えた先には【自分の理想とする体型】が待っています。

『月曜断食』の著者である、関口先生は【生理中のファスティング】について以下のように述べています。

「どうせ生理前はなにやっても痩せないし」を言い訳に、お菓子やスイーツを解禁してしまったなら、考えを改めましょう。生理前のがんばりは必ず生理後の成果となって表れます。生理前どう過ごすかで、生理後の体重の落ち方は変わります。

『「究極の健康法」でみるみる痩せる月曜断食』【著】関口 賢

目先の辛さに負けずに、少し先を見据えてファスティングを継続していきましょう!

キツイなら無理せずに生理明けに再トライ

もし、「生理中にファスティングはきついよ…」と思った人は無理をせずに、生理中は普通の食事に戻し、生理明けにまたチャレンジし直してもいいと思います。

【痩せる】ということは人によってはすごく大事なことだと思いますが、なんといっても【心の健康】はそれ以上に大事です。

精神的にそこで疲れてしまえば、「もう2度とダイエットをしたくない。」というところまで追い込まれてしまうかもしれません。

それでは、本末転倒なので、自分の体調を見ながら、無理をせずにファスティング及びダイエットに着手しましょう。

もし、生理でリタイアするなら、生理中の食事をやけ食いせずに【生理明けのファスティング】に備えるような食事を心がけていきましょう。

ファスティングが生理痛やPMSの緩和に効果的な理由

ファスティングは生理痛やPMS(月経前症候群)の緩和に効果的な理由を【2つ】紹介していきます

糖質制限によって血流がよくなる

1つ目は【糖質制限によって血流がよくなる】です。

現代人の多くは、食べ過ぎによって胃や腸に負担が大きくかかっており、その影響で胃や腸に血液が集中してしまって、体全体の血流が悪くなってしまいます。

特に【糖質】を過剰に摂取している人は、血管に負担がかかって、傷ついている可能性があります。

そうなってしまうと、生理痛などがひどくなってしまい、体調不良の度合いがひどくなってしまいます。

そこで、ファスティングによって食事(糖質)を制限することで、胃や腸が休まり、血液も体全体に行き渡るので、生理痛やPMSが緩和されるとされています。

ファスティング(断食)の専門家である関口先生も【ファスティングと生理痛】について以下のように述べています。

下腹部を触って張ったような硬さがある方は、東洋医学でいう瘀血タイプ。血流を改善することで、婦人科系の悩みは改善していきます。糖分の摂りすぎは血糖値の乱高下をまねいて血管を傷つけるなど、血流にも影響を与えるといわれていますし、僕の治療院でも糖質を制限することで、婦人科系の悩みが解消される例をたくさん見てきています。

『「究極の健康法」でみるみる痩せる月曜断食』【著】関口 賢

このように生理痛などを緩和させるには【食べ過ぎをやめる】というのも重要な要素であることが分かると思います。

自律神経が整いホルモンバランスが良くなる

2つ目の理由は【自律神経が整いホルモンバランスが良くなる】です。

ファスティングをすることで、体のあらゆる機能が休まり、【自律神経】などの内部的なものまで整うことが分かっています。

自律神経が整うと、ホルモンバランスが正常になり、生理痛やPMSが緩和されると考えられています。

『月曜断食』の著者の関口先生も【ファスティングと自律神経の関係性】についてこのように述べています。

断食をすると体がリセットされて自律神経が整い、おのずとホルモンバランスが整います。ですから、生理前であろうと、生理中であろうと、効果はきちんとでます。むしろ体がバランスを崩しがちなときこそ断食で整える、という発想に頭を切り替えていきましょう。

『「究極の健康法」でみるみる痩せる月曜断食』【著】関口 賢

ファスティングをすると内臓系はもちろんのこと、さらに内部的な神経なども整うので、生理痛に悩んでいる方は、是非ファスティングにチャレンジしましょう。

すでにやっているという人は、成功させるために努力していきましょう!

まとめ

今回は【ファスティング中に生理がきたときの対処法】と【ファスティングが生理痛の緩和に効果のある理由】を紹介しました。

生理がきてもファスティングを続ければ、ファスティングの恩恵を受けることができるのでやるべきですが、どうしても無理という場合は、無理をせずに中断しましょう。

肉体的にも精神的にも疲れてしまうと【やけ食いややけ酒】に走ってしまい。リバウンドしたりする恐れがあります。

なので、自分の体調ややる気にあわせたファスティングのプランを組んでみてはいかがでしょうか?

それでは!!

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